「緑黄色野菜が体にいい」「健康のためには減塩食を」「コレステロールの少ない食事で健康に」といったことを聞いた事があると思います。

 

 

 

味の濃いものや塩辛いものが大好きな人が『健康に良いから』と言う理由で薄味のものや減塩食など美味しくないと感じるものを食べて健康になるのだとしたら私たちの味覚は一体何のために存在しているのでしょうか。

 

 

 

優秀な味覚

もともと五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)は人が持つ防衛手段です。

 

 

 

目で見たり耳で聞いたりして危険なものには近づかないようにし、嫌な匂いのものや不味いと感じるものは口に入れないようにし、触る事で硬さや温度を感じ人体に有害かどうか判断できます。

 

 

 

これは人が持つ本能のはずなのに味覚に関してだけ不味くても健康に良いものがある、なんて信じて良いのでしょうか。

 

 

 

鼓膜が破れるほどの音でも健康に良い、触ったら火傷するほど熱いけど健康に良い、なんてものは存在しませんよね。

 

 

 

私たちが口にするものは魚にしろ野菜にしろ新鮮なものはやっぱり美味しいですね。

 

 

 

釣った魚をその場でさばいて刺身にすれば美味しく感じますが、そのまま1日置いておけば嫌な匂いがし始めます。

 

 

 

もちろん食べれば不味いと感じますが、これは嗅覚と味覚が「これは危険だ」と教えてくれているわけです。

 

 

 

つまり嗅覚や味覚は食べても安全かどうかを判断するためのものであり、安全でありまた自分の体にとって必要であれば美味しいと感じるのです。

 

 

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ただ現代社会はさまざまな調味料などがあり、本来美味しくないものでも味付け次第で美味しいと感じれるようになってきています。

 

 

 

生野菜のサラダなど新鮮であれば美味しいのかもしれませんが新鮮ではなくてもかけるドレッシングが美味しければ「このサラダが美味しい」と錯覚してしまいがちです。

 

 

 

なので調味料にごまかされずに食材そのものを美味しいと感じるかどうかが大切です。

 

 

 

子供がピーマンを嫌いな理由

ピーマンや人参が嫌いな子供はたくさんいると思います。

 

 

 

ですが最近の研究結果では『ピーマンや人参の成分が子供にとって良くないので、子供が自分の身を守るために味覚を発揮している』ということがわかってきました。

 

 

 

私も子供の頃はピーマンが嫌いだったのですが親から無理やり食べさせられたりしました。ですがそれは良くないということですね。

 

 

もし子供が食べたくないと言っていたら「健康のために味覚を発揮しているのだ」と思った方が良いということですね。

 

 

 

つまり私たちは食べたいと思うものを食べるのが良いということです。

 

 

 

ひと本来の機能で「体に必要な栄養素を欲する」ようにできているので体の中に塩分が足りなくなれば塩辛いものが食べたくなりますし、たんぱく質や糖質が足りなければ肉をがっつり食べたいと思うでしょう。

 

 

 

ビタミンCが不足すればさっぱりした果物や野菜が食べたいと思うかもしれません。

 

 

 

のどが乾けば水が美味しく感じ、1日何も食べなければ何を食べても美味しく感じるでしょう。

そのための味覚なのです。

 

 

 

逆に体内の塩分が十分であれば薄味のものを美味しいと感じ、ビタミンが豊富ならば野菜や果物は食べたくならないでしょう。

 

 

 

水分が十分ならのどは乾きません。

 

 

 

つまり体内の環境は常に変化しているのでその時によって必要な栄養素が違うのです。

 

 

 

そのため食べたいと思うものや味覚も常に変化していると言えます。

 

 

 

ということは「緑黄色野菜が体にいい」「健康のために減塩食を」「コレステロールの少ない食事で健康に」は全て間違っているということがわかると思います。

 

 

 

つまり本当の意味で「健康に良い食事」などはないということで、その人にとって健康に良い食事は一人ひとり違います。

 

 

 

「その時に体が欲しているものを必要な分だけ取る」のが健康に良いということですね。

 

 

 

必要な分だけというのがポイントで、例えば痩せたいと悩んでいる方はほとんどの方が取りすぎているのです。

 

 

 

繊細な味覚

このように体にとって大事な味覚ですが風邪をひいて鼻が詰まると味がわからなくなるように非常に繊細で弱い感覚でもあります。

 

 

 

視覚や聴覚をフルに発揮していると味覚は弱まります。

 

 

 

音がガンガンなっている場所やテレビを見ながら食べると味がわかりづらいのはこのためです。

 

 

 

そのため味覚を十分に発揮させるには視覚や聴覚からの情報をできるだけカットすることが望ましいと言えます。

 

 

 

テレビや音楽は消してから食事をするようにすると良いですね。

 

 

 

まとめ

・『味覚』は優秀なセンサーであり不味いと思ったものは体にとってよくないものであり、美味しいと思ったものは安全で体に良いものである。

・「健康な食事」は存在しない。その時の体内環境における足りない栄養素を補う食事が「その時のその人にとっての健康な食事」である。

・味覚は弱く繊細であるため食事中は他の感覚からの情報をできるだけカットしよう。

 

 

 

 

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